三国演義ってビデオを見ました

蒼天３６巻、立ち読みしてきたのですが、孫皎さんが何故甘寧に喧嘩を吹っ掛けたのか知りたい･･･！！
え、凌統絡み？
凌統絡みと見て間違いないんですか？？（一体何処からその発想が）
そして陸遜さんの喋りが･･･想像してたよりフレンドリーだ･･･（笑）

大学の視聴覚室で「三国演義」というビデオを見つけたので見てきました。
長坂と合肥・濡須口しか見てないのですが、とりあえずビデオ見ながらも、ビジュアルは無双や大戦や蒼天でした。（笑）
趙雲は一緒に麋燐がいたのもあって、大戦（個人的には白衣）のイメージ。
でも趙雲だけで見るなら無双っぽいかな、と。
甘寧と凌統は無双か蒼天かって感じでしたが、話の流れ的に無双かなーとか。
孫権は蒼天か、大戦（ＳＲ）。
否、何か余りにも孫権が攻くさ･･･おじ様でお父さんっぽかったので、無双のイメージにはならなかったんです。
このビデオ、かなり作りが甘くて、人物もムサイんですけど、結構ちょろちょろ面白かったですよ。
微妙な話のぶっ飛びさとかが。（笑）
ちょっとハマったかもしれない。
今度は裸の馬超を見てこよう。（爆）
因みに感想（？）は何か書いてみたら長くなったので追記で。

明日は大学の後に大学の友達と大戦行ってきます。
ポップコーンという説明から、大戦始めてくれる人がいるなんて、本当に嬉しいよ！（ 笑 ）

自分はつくづく趙雲が好きなんだなーと思いましたよ。
趙雲と麋燐の絡みが好き。
カップリングじゃないんだけど、この２人というか、このエピソードというか、何かとにかく長坂が好きなのかな。
他に印象深いのは劉備が趙雲を「子竜」って呼んでて、趙雲が張飛を「益徳兄」って呼んでた事かな。
･･･どうした雲子。
ＹＯＵはＭＥに何を求めているんだい？☆（お前がどうした）

合肥・濡須口は何かもう、萌えた。
孫権が馬鹿みたいに凌統に甘くて、お父さんっぽいんですよ。
凌統が宴の席で甘寧に斬りかかるエピソードで、孫権は凌統を甘やかした後、甘寧には「甘寧はお兄ちゃんだから、凌統に譲りなさいね」って諌めるんですよ。（多少間違いがあります）
楽進との一騎打ちのエピソードでは凌統に行ってこいと言う時に「お父さんが見ててあげるよー」って言うんですよ！（多少間違いがあります）
で、演義なので、義兄弟の契りの部分もありまして。（自分の中で、ビジュアルはフィルターによって、無双）
お礼を言ってそれまでの非礼を詫びる凌統に、顔を上げるように言う甘寧。
この時の甘寧→凌統の呼び方は「凌将軍」。
甘寧に「願わくば、義兄弟として、精子生死を共にしたい」と言う凌統。
「･･･凌統殿･･･！！」
「甘寧殿･･･！」
お父さん（孫権）含め、曹操達さえいる公衆の面前で抱き合う２人。
否、いいのかそれで。
早い、切り替え早いよ甘寧。
それこそもう、いつかはこう呼ぶんだーとスタンバってたかの様な早さだよ。（笑）

まぁそんな感じで、周泰が孫権に脱がされる話に飛ぶ訳ですが。
「周泰、こっちへ。」「ここに座れ」「脱げ」
「主公！」
うん、そりゃあ叫びたくもなるよね。（笑）
この辺を見て、この孫権は攻なんだと確信し、確定しました。
権凌いいね･･･（ぉーぃ）

で、こんなビデオ見る人なんて、私くらいなもんだろうなぁと思いつつ同じ時間に視聴覚室にいるお兄さん（？）の方を見ましたら。
･･･見てる人いた！！！（ す ぐ 傍 に ）