伏せ字乗者感想

タ・ト・バ タトバ タトバ♪
メ・ダ・ル 集めまくれ♪
･･･第１話の放送開始５分過ぎた辺りでソッコーはまりました、今作の伏せ字乗者ｗ
だって仕方ないと思うんだ。
第１話の放送開始５分でパンツ一丁になり、尚且つそのまま野外で事情聴取を受けさせられる主人公なんて見せられてはｗ
しかもド派手な柄パンツときたｗ
果てには第１話にして鬼の手（笑）に「利用できるただのバカ」と位置付けられるという。
しかも変身したことより「歌」にツッコむ大物ぶり（笑）
可愛くて仕方ないよどうしよう！
鬼の手（の持ち主）は鬼の手（の持ち主）で、手つきはエロいし俺様な感じだしと思いきや、自販機に潰されたり、投げられたり、看板にぶっ刺されたり、「今はこの手しかない」とか上手いこと言う、若干のネタ要員ｗ
そして何度か見直して思ったけど、タイトルにまで「パンツ」の単語を入れるほど、パンツを表に出す必要がどこにあるのかわからない（爆）
･･･どうしよう、このカオス感･･･何故だかオイシイって気がするｗ
自販機をバイクとして起動させるシーンなんかはシュールだし（爆）
ＯＰはイントロがギャグっぽいし。
あともう半ば予想はしていたけど、「メ・ダ・ル 集めまくれ♪」がはんそく（反則／販促）ｗ
集めたくなるわｗｗｗ

だぶりゅーがきれいに終わってくれたおかげで、伏せ字乗者に入りやすかったのはホントによかったです。
あと前作と作品の色が大きく違って比べにくいのもよかったかなと思います。
今作は今作、と割り切りやすい感じがして。

とりあえずまた１年、きれいにまとまったストーリーでありますように！
まぁ脚本がＫ林女史なので、ハイテンションなギャグを交えつつもまとまったストーリーに仕上げてはくれるだろうという、妙な安心感はありますが。

所でこの作品、伏せ字乗者と呼ぶかパンツ乗者と呼ぶか悩みますね。
･･･メダル乗者だの、三位一体乗者だの、まともな呼び名は付けてやらないんだからね（爆）